イベント&セミナー

趣 旨

大阪府の吹田市と摂津市両市にまたがる北大阪健康医療都市(愛称:健都 ※1)、及び周辺エリアでは、国立循環器病研究センターや医薬基盤・健康・栄養研究所などの研究機関と健康・医療関連企業、そして、医療機関、住宅や宿泊機能、商業機能などが集積した国際級の健康・医療産業拠点の形成を目指しています。

本地域では、健康・医療関連のオープンイノベーション機能と、実証フィールドを活用した地域共創の仕組み(いわゆるリビングラボ機能 ※2)の融合を図り、産学官民が連携した共創プラットフォームの確立を進めています。特に、両者をつなぐ仕組みとして、地域の住民や事業所、各種施設、開発事業者などと行政が一体となり、共創機能と実証フィールドを形成することで、多様な健康・医療関連の共同研究や技術、製品やサービスの創出、社会実装につなげるとともに、市民の健康意識の向上や行動変容にもつなげることを目指しています。

そこで、健都では、こうした活動を推進するため、試行的な研究会を検討しています。
研究会では、今後、参加希望の皆様からの情報等を参考に、共創プラットフォームにおいて、「産学連携・企業連携」や「実証フィールド形成・利活用」に試行的に取り組むテーマと、その双方を効果的に推進するための方法や内容について検討して参ります。

つきましては、説明会セミナーと関連する試行的研究会のテーマの募集と各テーマに対する発表を以下要項のとおり計画しています。
また、あわせて現在、関連テーマを持つ企業や研究機関の発表者も募集しています。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

試行的研究会の内容と参加対象者

健都では、各研究会、または部会の活動は、概ね月1回~2回程度の頻度で開催を予定しています。

試行的な研究会として取組みを希望する研究や技術、事業などの共創テーマを今回と次回(6月末予定)で発表頂き、その発表に関心のある産官学民の各主体を募集し、共創する技術や事業、提供フィールドなどの発表を相互に行いながらチームビルドへとコーディネートしていきます。

(1)産学連携・企業連携関連テーマ研究会
<内 容>
健都に立地する国立循環器病研究センターをはじめとした研究機関との産学連携等のオープンイノベーションに向けた研究会。特に、健都の実証フィールド活用を見据え、健康寿命延伸に関わる様々なテーマを研究会で議論し、企業の皆様の希望等に応じて実施テーマやプロジェクトを検討していくものです。

<対象者>
〇産学連携・企業連携での共同研究等により、実証フィールド活用を見据えた以下のような
取組をお考えの企業、研究機関等
(健康医療関連の技術や製品、サービスなどの研究や開発、評価、事業化)
(健康医療関連の研究や検査、実験等に活用する技術や製品、サービスの開発または導入)

(2)リビングラボ形成、活用研究会
<内 容>
地域共創の仕組み(リビングラボ)に必要とされる機能や共創手法、その活用方法等について、地域の関係者の皆様、地域共創の基盤(データヘルス等のヘルスケア分野におけるスマートシティ基盤等)形成に関わる技術や運営ノウハウをお持ちの皆様、実証フィールドを活用した研究開発や評価等をお考えの皆様、そして、リビングラボに関わる専門家の皆様などと議論や検討をしていくものです。

<対象者>
〇地域の関係者
・対象地域で住宅やオフィス、商業施設等を開発、管理または運営する事業者
・対象地域の医療、福祉関連機関、教育機関
・対象地域で健康医療関連の課題解決や普及啓発事業などに取り組む団体等
〇リビングラボの基盤形成に関わる技術、ノウハウをお持ちの企業等
・リビングラボの基盤となるスマートシティ技術や連携ネットワーク、活用デバイスなどに関わる企業等
・地域での実証機能を支える検査や評価、健診などに関わる技術やサービスの開発、導入をお考えの企業等
・リビングラボの形成や運営に関わる企業等
〇リビングラボを活用した研究開発((1)の共同研究含)や評価、実証をお考えの企業等
〇その他、地域での市民対話や交流、共創を希望する健康、医療関連の企業や研究機関

(3)ソーシャルコミュニケーション研究会(健都内外への情報発信含む
<内 容>
健康医療に関わる社会や地域との対話、理解増進、合意形成、交流や共創を実現するためのソーシャルコミュニケーションを検討する研究機関や学会、企業や業界団体、クラスターなどと、コミュニケーションや学習、クリエイティブ、情報発信などの技術や事業を支援する機関や事業者などとの共創研究会

<対象者>
〇健康医療に関わる研究や開発を行う学術研究機関や学会、企業や業界団体、関連クラスター等
〇コミュニケーションや学習、クリエイティブ、情報発信などの技術や事業を支援する機関や事業者
〇上記を実装する施設(科学館、図書館、教育機関、企業ミュージアム、ショールーム等)や地域クラスター
〇上記を実装するイベントやメディア(2025EXPOなども想定)

 

5月25日開催の説明会

◆プログラム
(1)主催者挨拶
●摂津市  保健福祉部理事 平井 貴志

(2)「健都での共創の取組み」説明会
●吹田市  健康医療審議監 岡 大蔵
「健都の概要(集積機関、取組等)の紹介」

●国立研究開発法人国立循環器病研究センター 産学連携本部長 浅野 滋啓
「国立循環器病研究センターにおけるオープンイノベーションの取組みと展望」
http://www.ncvc.go.jp/rdic/

●国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所  研究企画評価主幹 瀧村 佳代
「国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
国立健康・栄養研究所の概要と最近の動向について」
https://www.nibiohn.go.jp/eiken/

(3)「研究会の目的と進め方、参加方法等説明」
●株式会社新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一
「産学連携・企業連携等のオープンイノベーションと地域連携、市民連携のリビングラボの
両プラットフォームの形成に向けた試行的研究会」

休憩 5分

(4)共創テーマ(研究・技術シーズ・実証フィールド基盤等)の発表
●共創テーマ・シーズ等の発表ファシリテータ
新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一

●大阪大学大学院歯学研究科附属イノベーティブ・デンティストリー推進センター
教授・センター長 十河(そごう) 基文 氏
「口から元気に!「高齢者フレイル見張り番・社会システム」の構築を夢見て」
【概要】
高齢化社会に歯科から貢献できること。その1つとして演者は「高齢者フレイル見張り番・社会システム」の構築を夢見ています。全身がフレイルに陥る際、初期に現れやすいのが口。食べるスピードが遅くなり、食べこぼすなどの「オーラルフレイル」があります。そんなオーラルフレイルをいち早く検知してしかるべき対応をすれば、「健常」に戻る可能性も高い。現在演者はその基礎研究として、「あごの運動」を見る既存の「医療機器」とは異なるスマートフォン・アプリの開発を行っています。その技術応用として将来は民生化を目指し、高齢者の「見守りAIシステム」を考えています。10分間の中で、演者の研究の一部と夢物語をお話できればと思います。
https://www.dent.osaka-u.ac.jp/graduate_school_m_000241.html

●エア・ウォーター株式会社 技術戦略センター 事業戦略部 今井美由紀氏
「くらしに寄り添う、ウェルネス事業の地・健都」
【概要】
エア・ウォーターの創業は1929年、空気を分離して製造した酸素を、産業ガス・医療ガスとして販売したことに始まります。現在、医療・農業、食品・産業・物流など、いずれも空気、水、地球とそこに暮らす人に関わる主要8事業を280社以上のグループ企業により展開をしています。
健都では「すこやかなくらし」の実現に向けて多くの皆さまと連携し、オーラルケアを含む予防医療、食品の開発などを行います。非侵襲センサや画像処理によるバイタルチェック、それらを用いた食品の身体への影響やオーラルと身体の関係もみていきます。AI、VRなども活用し、人と技術・事業が集う実証場としてエア・ウォーター新施設を構築していきます。
https://www.awi.co.jp/

●大阪経済大学 人間科学部 教授 高井逸史氏
「コロナ禍における新たなフレイル予防戦略」
【概要】
2019年度堺市健康寿命延伸産業創出コンソーシアム(SCBH)様のご支援のもと、堺市泉北NTで住民主体のNordic Walkingクラブの創設に関わりました。「勾配のある緑道」と「2本のNordicポール」を活かし、膝や腰への負担を最小限に5Mets前後の有酸素運動の介入試験を実施。筋肉量と認知機能の改善効果を確認。2020年以降緊急事態宣言発出中でも、屋外活動のため感染対策し同クラブ活動は継続しております。
2020年よりコロナ禍で地域のつながりが希薄となり、東淀川区と区社会福祉協議会と連携し学生が地域高齢者にLINE教えるスマホ講座を展開。高齢者のICTリテラシー向上に効果がみられて本年度も継続して実施しています。
https://www.osaka-ue.ac.jp/education/seminar/zemisyoukai/human/zemisyoukai32.html

●グンゼ株式会社 QOL研究所 企画調査室 室長 上島 進 氏
「メディカル(医療)とフィットネス(スポーツ)の融合による新しいヘルスケアビジネスの創出に向けて」
【概要】
人生100年時代を迎えて、健康寿命の延伸とともに、「病気なっても働くことができる」や「元気に活躍するシニア」が増えることは、これからの日本社会では極めて重要になると考えています。フィットネスクラブもこうした方々に対して、新しい価値提供が求められています。グンゼスポーツもこのエリアに立地する特性を活かして、メディカル(医療)とフィットネス(スポーツ)が融合した新しいサービスを「メディウェルネス」として事業化を検討しています。健都にあるこの特性を活かして、さまざまな皆さんと連携することで「健都発の新しいヘルスケアビジネス」が創出できることを願っています。
https://www.gunze.co.jp/

●株式会社 日新システムズ システム・ソリューション事業部 プロダクト開発
室長 柏木 良夫 氏
グループ長 和泉 吉浩氏
「Society 5.0のための国際標準無線通信規格と在宅高齢者と地域サービスを繋ぐ仕組み」
【概要】
内閣府の掲げるスーパーシティの実現には、さまざまなセンサーによる見守りなどの無線通信は欠かせません。Wi-SUN FANは、次世代スマートメーターの自動検針や屋内外のIoTに適した国際標準無線通信規格で、郊外で約1km、都市部においても200m~300mの距離間通信が可能で、多段中継もできることから無線機を網状に配置することで広域エリアをカバーできる特長があります。また、IPv6通信により末端のデータを都市OSへ容易に双方向通信により接続できることから、さまざまなアプリケーションに対応出来る能力を持っています。スーパーシティを実現するための拡張性と柔軟性を合わせ持つ通信インフラとしてのメリットとアプリケーション例を紹介いたします。
https://www.co-nss.co.jp/index.php

●株式会社リージャー デメカル事業部 営業担当部長  柏木 久史 氏
「ヘルスケアイノベーション『遠隔採血検査を用いた健幸都市としての価値づくり』について」
【概要】
日本の医療制度は世界に誇れるものの、COVID19により社会構造が変わり疾病構造の変化が危惧される昨今、大阪では健康診断の受診率が通常50%程度のところコロナにより更に半減しました。がん検診においては実施断念した地区もあり疾病の早期発見・治療に警鐘が鳴らされています。そこで、かかりつけ医制度との連携構築に向け自らの健康意識を高める郵送を用いた簡易な自己「採血」検査キットを用い、主に生活習慣病の実態把握。早期発見、慢性期の経過観察など今まで手が届かなかった無関心層にまで客観的な数値を提供し、日本(大阪)で実装したヘルスケアを世界に発信するための実証を行いたいと思います。
https://www.leisure.co.jp/

 

お申込みはこちらから↓ ↓ ↓

第1回健都共創フォーラム「北大阪健康医療都市(健都)」における産学官民による共創プラットフォーム形成と試行的研究会の説明会及び関連テーマセミナー/「オンライン聴講参加者」募集! 

 

◆次回以降発表者募集
研究会の次回以降の発表者希望者を募集しています。発表日時などは発表者のご都合や全体のテーマなどによって日程の相談をさせていただきます。
発表目的は、研究会で取り組みを希望する研究や事業、リビングラボの基盤形成に係る技術やノウハウ等の発表により産学連携や企業連携、公民連携や地域連携、市民連携などの共創の推進、そしてワーキングや実証フィールド活用、ビジネスマッチングなどに結び付けてて参ります。関係する企業や研究機関、地域活動機関などを募集しております。

・発表は残り1回の研究会では6~8社(機関)程度を想定しており、1社(機関)、10分程度の発表となります。
・発表を希望される方は、内容を300字程度にまとめ、関係資料などと共に事務局までメールにてお送りください。事務局で精査し、発表者を決定いたします。
・発表後は、研究会テーマとして検討可能か、共創可能な研究機関や研究者、参画希望の企業や協力地域団体があるかなどをコーディネートして参ります。

 

◆事務局
株式会社新産業文化創出研究所(ICIC)
TEL:03-5297-8200 FAX:03-5297-8203
担当 : 廣常 hirotsune@icic.jp 瀬川 segawa@icic.jp

三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 政策研究事業本部 研究開発第2部
TEL:(直通)06-7637-1458 /(部代表)06-7637-1460 FAX:06-7637-1479
担当 : 竹内 h.takeuchi@murc.jp  渡辺 t.watanabe@murc.jp

 

◆次回開催案内 6月下旬予定 ⇒ https://icic.xsrv.jp/seminar/event12281/

 

参 考

※1 「健都」のポータルサイトをご参照ください ⇒ https://kento.osaka.jp/

※2 リビングラボとは
実際に人々が生活する街のなかで、「住民(ユーザー・当事者・生活者・地域就労者など)と企業や自治体、大学・研究機関等の関係者が“共創”する場(活動)」のことを指し、テストや実験、評価やマーケティング調査などを行います。また、昨今は、地域住民から提供される課題解決ニーズを基にした「ニーズプル型リビングラボ」も重要と言われています。そのためには、「ソーシャルコミュニケーション活動」と言われる地域への理解増進活動を通じて、地域と企業・研究機関とのビジョンの共有や、扱うテーマや技術等に対する理解と合意形成、関与する企業・研究機関に対する信頼づくりを行う必要があります。そうした共創関係を構築していく過程を通じて、地域住民のヘルスリテラシーが向上すること等により、その地域との共創で生まれるデータや技術等の成果は、社会や市場から高い信頼性とブランドが形成されることになります。

「北大阪健康医療都市(健都)」における、産学官民による共創プラットフォーム形成に向けた研究会の説明会及び関連セミナー/「発表者」と「オンライン聴講参加者」募集! 

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趣 旨

大阪府の吹田市と摂津市両市にまたがる北大阪健康医療都市(愛称:健都 ※1)、及び周辺エリアでは、国立循環器病研究センターや医薬基盤・健康・栄養研究所などの研究機関と健康・医療関連企業、そして、医療機関、住宅や宿泊機能、商業機能などが集積した国際級の健康・医療産業拠点の形成を目指しています。

本地域では、健康・医療関連のオープンイノベーション機能と、実証フィールドを活用した地域共創の仕組み(いわゆるリビングラボ機能 ※2)の融合を図り、産学官民が連携した共創プラットフォームの確立を進めています。特に、両者をつなぐ仕組みとして、地域の住民や事業所、各種施設、開発事業者などと行政が一体となり、共創機能と実証フィールドを形成することで、多様な健康・医療関連の共同研究や技術、製品やサービスの創出、社会実装につなげるとともに、市民の健康意識の向上や行動変容にもつなげることを目指しています。

そこで、健都では、こうした活動を推進するため、試行的な研究会を検討しています。
研究会では、今後、参加希望の皆様からの情報等を参考に、共創プラットフォームにおいて、「産学連携・企業連携」や「実証フィールド形成・利活用」に試行的に取り組むテーマと、その双方を効果的に推進するための方法や内容について検討して参ります。

つきましては、説明会セミナーと関連する試行的研究会のテーマの募集と各テーマに対する発表を以下要項のとおり計画しています。
また、あわせて現在、関連テーマを持つ企業や研究機関の発表者も募集しています。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

試行的研究会の内容と参加対象者

健都では、各研究会、または部会の活動は、概ね月1回~2回程度の頻度で開催を予定しています。

試行的な研究会として取組みを希望する研究や技術、事業などの共創テーマを今回と次回(6月末予定)で発表頂き、その発表に関心のある産官学民の各主体を募集し、共創する技術や事業、提供フィールドなどの発表を相互に行いながらチームビルドへとコーディネートしていきます。

(1)産学連携・企業連携関連テーマ研究会
<内 容>
健都に立地する国立循環器病研究センターをはじめとした研究機関との産学連携等のオープンイノベーションに向けた研究会。特に、健都の実証フィールド活用を見据え、健康寿命延伸に関わる様々なテーマを研究会で議論し、企業の皆様の希望等に応じて実施テーマやプロジェクトを検討していくものです。

<対象者>
〇産学連携・企業連携での共同研究等により、実証フィールド活用を見据えた以下のような
取組をお考えの企業、研究機関等
(健康医療関連の技術や製品、サービスなどの研究や開発、評価、事業化)
(健康医療関連の研究や検査、実験等に活用する技術や製品、サービスの開発または導入)

(2)リビングラボ形成、活用研究会
<内 容>
地域共創の仕組み(リビングラボ)に必要とされる機能や共創手法、その活用方法等について、地域の関係者の皆様、地域共創の基盤(データヘルス等のヘルスケア分野におけるスマートシティ基盤等)形成に関わる技術や運営ノウハウをお持ちの皆様、実証フィールドを活用した研究開発や評価等をお考えの皆様、そして、リビングラボに関わる専門家の皆様などと議論や検討をしていくものです。

<対象者>
〇地域の関係者
・対象地域で住宅やオフィス、商業施設等を開発、管理または運営する事業者
・対象地域の医療、福祉関連機関、教育機関
・対象地域で健康医療関連の課題解決や普及啓発事業などに取り組む団体等
〇リビングラボの基盤形成に関わる技術、ノウハウをお持ちの企業等
・リビングラボの基盤となるスマートシティ技術や連携ネットワーク、活用デバイスなどに関わる企業等
・地域での実証機能を支える検査や評価、健診などに関わる技術やサービスの開発、導入をお考えの企業等
・リビングラボの形成や運営に関わる企業等
〇リビングラボを活用した研究開発((1)の共同研究含)や評価、実証をお考えの企業等
〇その他、地域での市民対話や交流、共創を希望する健康、医療関連の企業や研究機関

(3)ソーシャルコミュニケーション研究会(健都内外への情報発信含む
<内 容>
健康医療に関わる社会や地域との対話、理解増進、合意形成、交流や共創を実現するためのソーシャルコミュニケーションを検討する研究機関や学会、企業や業界団体、クラスターなどと、コミュニケーションや学習、クリエイティブ、情報発信などの技術や事業を支援する機関や事業者などとの共創研究会

<対象者>
〇健康医療に関わる研究や開発を行う学術研究機関や学会、企業や業界団体、関連クラスター等
〇コミュニケーションや学習、クリエイティブ、情報発信などの技術や事業を支援する機関や事業者
〇上記を実装する施設(科学館、図書館、教育機関、企業ミュージアム、ショールーム等)や地域クラスター
〇上記を実装するイベントやメディア(2025EXPOなども想定)

 

5月25日開催の説明会

◆プログラム
(1)主催者挨拶
●摂津市  保健福祉部理事 平井 貴志

(2)「健都での共創の取組み」説明会
●吹田市  健康医療審議監 岡 大蔵
「健都の概要(集積機関、取組等)の紹介」

●国立研究開発法人国立循環器病研究センター 産学連携本部長 浅野 滋啓
「国立循環器病研究センターにおけるオープンイノベーションの取組みと展望」
http://www.ncvc.go.jp/rdic/

●国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所  研究企画評価主幹 瀧村 佳代
「国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
国立健康・栄養研究所の概要と最近の動向について」
https://www.nibiohn.go.jp/eiken/

(3)「研究会の目的と進め方、参加方法等説明」
●株式会社新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一
「産学連携・企業連携等のオープンイノベーションと地域連携、市民連携のリビングラボの
両プラットフォームの形成に向けた試行的研究会」

休憩 5分

(4)共創テーマ(研究・技術シーズ・実証フィールド基盤等)の発表
●共創テーマ・シーズ等の発表ファシリテータ
新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一

●大阪大学大学院歯学研究科附属イノベーティブ・デンティストリー推進センター
教授・センター長 十河(そごう) 基文 氏
「口から元気に!「高齢者フレイル見張り番・社会システム」の構築を夢見て」
【概要】
高齢化社会に歯科から貢献できること。その1つとして演者は「高齢者フレイル見張り番・社会システム」の構築を夢見ています。全身がフレイルに陥る際、初期に現れやすいのが口。食べるスピードが遅くなり、食べこぼすなどの「オーラルフレイル」があります。そんなオーラルフレイルをいち早く検知してしかるべき対応をすれば、「健常」に戻る可能性も高い。現在演者はその基礎研究として、「あごの運動」を見る既存の「医療機器」とは異なるスマートフォン・アプリの開発を行っています。その技術応用として将来は民生化を目指し、高齢者の「見守りAIシステム」を考えています。10分間の中で、演者の研究の一部と夢物語をお話できればと思います。
https://www.dent.osaka-u.ac.jp/graduate_school_m_000241.html

●エア・ウォーター株式会社 技術戦略センター 事業戦略部 今井美由紀氏
「くらしに寄り添う、ウェルネス事業の地・健都」
【概要】
エア・ウォーターの創業は1929年、空気を分離して製造した酸素を、産業ガス・医療ガスとして販売したことに始まります。現在、医療・農業、食品・産業・物流など、いずれも空気、水、地球とそこに暮らす人に関わる主要8事業を280社以上のグループ企業により展開をしています。
健都では「すこやかなくらし」の実現に向けて多くの皆さまと連携し、オーラルケアを含む予防医療、食品の開発などを行います。非侵襲センサや画像処理によるバイタルチェック、それらを用いた食品の身体への影響やオーラルと身体の関係もみていきます。AI、VRなども活用し、人と技術・事業が集う実証場としてエア・ウォーター新施設を構築していきます。
https://www.awi.co.jp/

●大阪経済大学 人間科学部 教授 高井逸史氏
「コロナ禍における新たなフレイル予防戦略」
【概要】
2019年度堺市健康寿命延伸産業創出コンソーシアム(SCBH)様のご支援のもと、堺市泉北NTで住民主体のNordic Walkingクラブの創設に関わりました。「勾配のある緑道」と「2本のNordicポール」を活かし、膝や腰への負担を最小限に5Mets前後の有酸素運動の介入試験を実施。筋肉量と認知機能の改善効果を確認。2020年以降緊急事態宣言発出中でも、屋外活動のため感染対策し同クラブ活動は継続しております。
2020年よりコロナ禍で地域のつながりが希薄となり、東淀川区と区社会福祉協議会と連携し学生が地域高齢者にLINE教えるスマホ講座を展開。高齢者のICTリテラシー向上に効果がみられて本年度も継続して実施しています。
https://www.osaka-ue.ac.jp/education/seminar/zemisyoukai/human/zemisyoukai32.html

●グンゼ株式会社 QOL研究所 企画調査室 室長 上島 進 氏
「メディカル(医療)とフィットネス(スポーツ)の融合による新しいヘルスケアビジネスの創出に向けて」
【概要】
人生100年時代を迎えて、健康寿命の延伸とともに、「病気なっても働くことができる」や「元気に活躍するシニア」が増えることは、これからの日本社会では極めて重要になると考えています。フィットネスクラブもこうした方々に対して、新しい価値提供が求められています。グンゼスポーツもこのエリアに立地する特性を活かして、メディカル(医療)とフィットネス(スポーツ)が融合した新しいサービスを「メディウェルネス」として事業化を検討しています。健都にあるこの特性を活かして、さまざまな皆さんと連携することで「健都発の新しいヘルスケアビジネス」が創出できることを願っています。
https://www.gunze.co.jp/

●株式会社 日新システムズ システム・ソリューション事業部 プロダクト開発
室長 柏木 良夫 氏
グループ長 和泉 吉浩氏
「Society 5.0のための国際標準無線通信規格と在宅高齢者と地域サービスを繋ぐ仕組み」
【概要】
内閣府の掲げるスーパーシティの実現には、さまざまなセンサーによる見守りなどの無線通信は欠かせません。Wi-SUN FANは、次世代スマートメーターの自動検針や屋内外のIoTに適した国際標準無線通信規格で、郊外で約1km、都市部においても200m~300mの距離間通信が可能で、多段中継もできることから無線機を網状に配置することで広域エリアをカバーできる特長があります。また、IPv6通信により末端のデータを都市OSへ容易に双方向通信により接続できることから、さまざまなアプリケーションに対応出来る能力を持っています。スーパーシティを実現するための拡張性と柔軟性を合わせ持つ通信インフラとしてのメリットとアプリケーション例を紹介いたします。
https://www.co-nss.co.jp/index.php

●株式会社リージャー デメカル事業部 営業担当部長  柏木 久史 氏
「ヘルスケアイノベーション『遠隔採血検査を用いた健幸都市としての価値づくり』について」
【概要】
日本の医療制度は世界に誇れるものの、COVID19により社会構造が変わり疾病構造の変化が危惧される昨今、大阪では健康診断の受診率が通常50%程度のところコロナにより更に半減しました。がん検診においては実施断念した地区もあり疾病の早期発見・治療に警鐘が鳴らされています。そこで、かかりつけ医制度との連携構築に向け自らの健康意識を高める郵送を用いた簡易な自己「採血」検査キットを用い、主に生活習慣病の実態把握。早期発見、慢性期の経過観察など今まで手が届かなかった無関心層にまで客観的な数値を提供し、日本(大阪)で実装したヘルスケアを世界に発信するための実証を行いたいと思います。
https://www.leisure.co.jp/

 

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第1回健都共創フォーラム「北大阪健康医療都市(健都)」における産学官民による共創プラットフォーム形成と試行的研究会の説明会及び関連テーマセミナー/「オンライン聴講参加者」募集! 

 

◆次回以降発表者募集
研究会の次回以降の発表者希望者を募集しています。発表日時などは発表者のご都合や全体のテーマなどによって日程の相談をさせていただきます。
発表目的は、研究会で取り組みを希望する研究や事業、リビングラボの基盤形成に係る技術やノウハウ等の発表により産学連携や企業連携、公民連携や地域連携、市民連携などの共創の推進、そしてワーキングや実証フィールド活用、ビジネスマッチングなどに結び付けてて参ります。関係する企業や研究機関、地域活動機関などを募集しております。

・発表は残り1回の研究会では6~8社(機関)程度を想定しており、1社(機関)、10分程度の発表となります。
・発表を希望される方は、内容を300字程度にまとめ、関係資料などと共に事務局までメールにてお送りください。事務局で精査し、発表者を決定いたします。
・発表後は、研究会テーマとして検討可能か、共創可能な研究機関や研究者、参画希望の企業や協力地域団体があるかなどをコーディネートして参ります。

 

◆事務局
株式会社新産業文化創出研究所(ICIC)
TEL:03-5297-8200 FAX:03-5297-8203
担当 : 廣常 hirotsune@icic.jp 瀬川 segawa@icic.jp

三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 政策研究事業本部 研究開発第2部
TEL:(直通)06-7637-1458 /(部代表)06-7637-1460 FAX:06-7637-1479
担当 : 竹内 h.takeuchi@murc.jp  渡辺 t.watanabe@murc.jp

 

◆次回開催案内 6月下旬予定 ⇒ https://icic.xsrv.jp/seminar/event12281/

 

参 考

※1 「健都」のポータルサイトをご参照ください ⇒ https://kento.osaka.jp/

※2 リビングラボとは
実際に人々が生活する街のなかで、「住民(ユーザー・当事者・生活者・地域就労者など)と企業や自治体、大学・研究機関等の関係者が“共創”する場(活動)」のことを指し、テストや実験、評価やマーケティング調査などを行います。また、昨今は、地域住民から提供される課題解決ニーズを基にした「ニーズプル型リビングラボ」も重要と言われています。そのためには、「ソーシャルコミュニケーション活動」と言われる地域への理解増進活動を通じて、地域と企業・研究機関とのビジョンの共有や、扱うテーマや技術等に対する理解と合意形成、関与する企業・研究機関に対する信頼づくりを行う必要があります。そうした共創関係を構築していく過程を通じて、地域住民のヘルスリテラシーが向上すること等により、その地域との共創で生まれるデータや技術等の成果は、社会や市場から高い信頼性とブランドが形成されることになります。

趣 旨

大阪府の吹田市と摂津市両市にまたがる北大阪健康医療都市(愛称:健都 ※1)、及び周辺エリアでは、国立循環器病研究センターや医薬基盤・健康・栄養研究所などの研究機関と健康・医療関連企業、そして、医療機関、住宅や宿泊機能、商業機能などが集積した国際級の健康・医療産業拠点の形成を目指しています。

本地域では、健康・医療関連のオープンイノベーション機能と、実証フィールドを活用した地域共創の仕組み(いわゆるリビングラボ機能 ※2)の融合を図り、産学官民が連携した共創プラットフォームの確立を進めています。特に、両者をつなぐ仕組みとして、地域の住民や事業所、各種施設、開発事業者などと行政が一体となり、共創機能と実証フィールドを形成することで、多様な健康・医療関連の共同研究や技術、製品やサービスの創出、社会実装につなげるとともに、市民の健康意識の向上や行動変容にもつなげることを目指しています。

そこで、健都では、こうした活動を推進するため、試行的な研究会を検討しています。
研究会では、今後、参加希望の皆様からの情報等を参考に、共創プラットフォームにおいて、「産学連携・企業連携」や「実証フィールド形成・利活用」に試行的に取り組むテーマと、その双方を効果的に推進するための方法や内容について検討して参ります。

つきましては、説明会セミナーと関連する試行的研究会のテーマの募集と各テーマに対する発表を以下要項のとおり計画しています。
また、あわせて現在、関連テーマを持つ企業や研究機関の発表者も募集しています。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

試行的研究会の内容と参加対象者

健都では、各研究会、または部会の活動は、概ね月1回~2回程度の頻度で開催を予定しています。

試行的な研究会として取組みを希望する研究や技術、事業などの共創テーマを今回と次回(6月末予定)で発表頂き、その発表に関心のある産官学民の各主体を募集し、共創する技術や事業、提供フィールドなどの発表を相互に行いながらチームビルドへとコーディネートしていきます。

(1)産学連携・企業連携関連テーマ研究会
<内 容>
健都に立地する国立循環器病研究センターをはじめとした研究機関との産学連携等のオープンイノベーションに向けた研究会。特に、健都の実証フィールド活用を見据え、健康寿命延伸に関わる様々なテーマを研究会で議論し、企業の皆様の希望等に応じて実施テーマやプロジェクトを検討していくものです。

<対象者>
〇産学連携・企業連携での共同研究等により、実証フィールド活用を見据えた以下のような
取組をお考えの企業、研究機関等
(健康医療関連の技術や製品、サービスなどの研究や開発、評価、事業化)
(健康医療関連の研究や検査、実験等に活用する技術や製品、サービスの開発または導入)

(2)リビングラボ形成、活用研究会
<内 容>
地域共創の仕組み(リビングラボ)に必要とされる機能や共創手法、その活用方法等について、地域の関係者の皆様、地域共創の基盤(データヘルス等のヘルスケア分野におけるスマートシティ基盤等)形成に関わる技術や運営ノウハウをお持ちの皆様、実証フィールドを活用した研究開発や評価等をお考えの皆様、そして、リビングラボに関わる専門家の皆様などと議論や検討をしていくものです。

<対象者>
〇地域の関係者
・対象地域で住宅やオフィス、商業施設等を開発、管理または運営する事業者
・対象地域の医療、福祉関連機関、教育機関
・対象地域で健康医療関連の課題解決や普及啓発事業などに取り組む団体等
〇リビングラボの基盤形成に関わる技術、ノウハウをお持ちの企業等
・リビングラボの基盤となるスマートシティ技術や連携ネットワーク、活用デバイスなどに関わる企業等
・地域での実証機能を支える検査や評価、健診などに関わる技術やサービスの開発、導入をお考えの企業等
・リビングラボの形成や運営に関わる企業等
〇リビングラボを活用した研究開発((1)の共同研究含)や評価、実証をお考えの企業等
〇その他、地域での市民対話や交流、共創を希望する健康、医療関連の企業や研究機関

(3)ソーシャルコミュニケーション研究会(健都内外への情報発信含む
<内 容>
健康医療に関わる社会や地域との対話、理解増進、合意形成、交流や共創を実現するためのソーシャルコミュニケーションを検討する研究機関や学会、企業や業界団体、クラスターなどと、コミュニケーションや学習、クリエイティブ、情報発信などの技術や事業を支援する機関や事業者などとの共創研究会

<対象者>
〇健康医療に関わる研究や開発を行う学術研究機関や学会、企業や業界団体、関連クラスター等
〇コミュニケーションや学習、クリエイティブ、情報発信などの技術や事業を支援する機関や事業者
〇上記を実装する施設(科学館、図書館、教育機関、企業ミュージアム、ショールーム等)や地域クラスター
〇上記を実装するイベントやメディア(2025EXPOなども想定)

 

5月25日開催の説明会

◆プログラム
(1)主催者挨拶
●摂津市  保健福祉部理事 平井 貴志

(2)「健都での共創の取組み」説明会
●吹田市  健康医療審議監 岡 大蔵
「健都の概要(集積機関、取組等)の紹介」

●国立研究開発法人国立循環器病研究センター 産学連携本部長 浅野 滋啓
「国立循環器病研究センターにおけるオープンイノベーションの取組みと展望」
http://www.ncvc.go.jp/rdic/

●国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所  研究企画評価主幹 瀧村 佳代
「国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
国立健康・栄養研究所の概要と最近の動向について」
https://www.nibiohn.go.jp/eiken/

(3)「研究会の目的と進め方、参加方法等説明」
●株式会社新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一
「産学連携・企業連携等のオープンイノベーションと地域連携、市民連携のリビングラボの
両プラットフォームの形成に向けた試行的研究会」

休憩 5分

(4)共創テーマ(研究・技術シーズ・実証フィールド基盤等)の発表
●共創テーマ・シーズ等の発表ファシリテータ
新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一

●大阪大学大学院歯学研究科附属イノベーティブ・デンティストリー推進センター
教授・センター長 十河(そごう) 基文 氏
「口から元気に!「高齢者フレイル見張り番・社会システム」の構築を夢見て」
【概要】
高齢化社会に歯科から貢献できること。その1つとして演者は「高齢者フレイル見張り番・社会システム」の構築を夢見ています。全身がフレイルに陥る際、初期に現れやすいのが口。食べるスピードが遅くなり、食べこぼすなどの「オーラルフレイル」があります。そんなオーラルフレイルをいち早く検知してしかるべき対応をすれば、「健常」に戻る可能性も高い。現在演者はその基礎研究として、「あごの運動」を見る既存の「医療機器」とは異なるスマートフォン・アプリの開発を行っています。その技術応用として将来は民生化を目指し、高齢者の「見守りAIシステム」を考えています。10分間の中で、演者の研究の一部と夢物語をお話できればと思います。
https://www.dent.osaka-u.ac.jp/graduate_school_m_000241.html

●エア・ウォーター株式会社 技術戦略センター 事業戦略部 今井美由紀氏
「くらしに寄り添う、ウェルネス事業の地・健都」
【概要】
エア・ウォーターの創業は1929年、空気を分離して製造した酸素を、産業ガス・医療ガスとして販売したことに始まります。現在、医療・農業、食品・産業・物流など、いずれも空気、水、地球とそこに暮らす人に関わる主要8事業を280社以上のグループ企業により展開をしています。
健都では「すこやかなくらし」の実現に向けて多くの皆さまと連携し、オーラルケアを含む予防医療、食品の開発などを行います。非侵襲センサや画像処理によるバイタルチェック、それらを用いた食品の身体への影響やオーラルと身体の関係もみていきます。AI、VRなども活用し、人と技術・事業が集う実証場としてエア・ウォーター新施設を構築していきます。
https://www.awi.co.jp/

●大阪経済大学 人間科学部 教授 高井逸史氏
「コロナ禍における新たなフレイル予防戦略」
【概要】
2019年度堺市健康寿命延伸産業創出コンソーシアム(SCBH)様のご支援のもと、堺市泉北NTで住民主体のNordic Walkingクラブの創設に関わりました。「勾配のある緑道」と「2本のNordicポール」を活かし、膝や腰への負担を最小限に5Mets前後の有酸素運動の介入試験を実施。筋肉量と認知機能の改善効果を確認。2020年以降緊急事態宣言発出中でも、屋外活動のため感染対策し同クラブ活動は継続しております。
2020年よりコロナ禍で地域のつながりが希薄となり、東淀川区と区社会福祉協議会と連携し学生が地域高齢者にLINE教えるスマホ講座を展開。高齢者のICTリテラシー向上に効果がみられて本年度も継続して実施しています。
https://www.osaka-ue.ac.jp/education/seminar/zemisyoukai/human/zemisyoukai32.html

●グンゼ株式会社 QOL研究所 企画調査室 室長 上島 進 氏
「メディカル(医療)とフィットネス(スポーツ)の融合による新しいヘルスケアビジネスの創出に向けて」
【概要】
人生100年時代を迎えて、健康寿命の延伸とともに、「病気なっても働くことができる」や「元気に活躍するシニア」が増えることは、これからの日本社会では極めて重要になると考えています。フィットネスクラブもこうした方々に対して、新しい価値提供が求められています。グンゼスポーツもこのエリアに立地する特性を活かして、メディカル(医療)とフィットネス(スポーツ)が融合した新しいサービスを「メディウェルネス」として事業化を検討しています。健都にあるこの特性を活かして、さまざまな皆さんと連携することで「健都発の新しいヘルスケアビジネス」が創出できることを願っています。
https://www.gunze.co.jp/

●株式会社 日新システムズ システム・ソリューション事業部 プロダクト開発
室長 柏木 良夫 氏
グループ長 和泉 吉浩氏
「Society 5.0のための国際標準無線通信規格と在宅高齢者と地域サービスを繋ぐ仕組み」
【概要】
内閣府の掲げるスーパーシティの実現には、さまざまなセンサーによる見守りなどの無線通信は欠かせません。Wi-SUN FANは、次世代スマートメーターの自動検針や屋内外のIoTに適した国際標準無線通信規格で、郊外で約1km、都市部においても200m~300mの距離間通信が可能で、多段中継もできることから無線機を網状に配置することで広域エリアをカバーできる特長があります。また、IPv6通信により末端のデータを都市OSへ容易に双方向通信により接続できることから、さまざまなアプリケーションに対応出来る能力を持っています。スーパーシティを実現するための拡張性と柔軟性を合わせ持つ通信インフラとしてのメリットとアプリケーション例を紹介いたします。
https://www.co-nss.co.jp/index.php

●株式会社リージャー デメカル事業部 営業担当部長  柏木 久史 氏
「ヘルスケアイノベーション『遠隔採血検査を用いた健幸都市としての価値づくり』について」
【概要】
日本の医療制度は世界に誇れるものの、COVID19により社会構造が変わり疾病構造の変化が危惧される昨今、大阪では健康診断の受診率が通常50%程度のところコロナにより更に半減しました。がん検診においては実施断念した地区もあり疾病の早期発見・治療に警鐘が鳴らされています。そこで、かかりつけ医制度との連携構築に向け自らの健康意識を高める郵送を用いた簡易な自己「採血」検査キットを用い、主に生活習慣病の実態把握。早期発見、慢性期の経過観察など今まで手が届かなかった無関心層にまで客観的な数値を提供し、日本(大阪)で実装したヘルスケアを世界に発信するための実証を行いたいと思います。
https://www.leisure.co.jp/

 

お申込みはこちらから↓ ↓ ↓

https://icic.xsrv.jp/seminar/event12010/

 

◆次回以降発表者募集
研究会の次回以降の発表者希望者を募集しています。発表日時などは発表者のご都合や全体のテーマなどによって日程の相談をさせていただきます。
発表目的は、研究会で取り組みを希望する研究や事業、リビングラボの基盤形成に係る技術やノウハウ等の発表により産学連携や企業連携、公民連携や地域連携、市民連携などの共創の推進、そしてワーキングや実証フィールド活用、ビジネスマッチングなどに結び付けてて参ります。関係する企業や研究機関、地域活動機関などを募集しております。

・発表は残り1回の研究会では6~8社(機関)程度を想定しており、1社(機関)、10分程度の発表となります。
・発表を希望される方は、内容を300字程度にまとめ、関係資料などと共に事務局までメールにてお送りください。事務局で精査し、発表者を決定いたします。
・発表後は、研究会テーマとして検討可能か、共創可能な研究機関や研究者、参画希望の企業や協力地域団体があるかなどをコーディネートして参ります。

 

◆事務局
株式会社新産業文化創出研究所(ICIC)
TEL:03-5297-8200 FAX:03-5297-8203
担当 : 廣常 hirotsune@icic.jp 瀬川 segawa@icic.jp

三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 政策研究事業本部 研究開発第2部
TEL:(直通)06-7637-1458 /(部代表)06-7637-1460 FAX:06-7637-1479
担当 : 竹内 h.takeuchi@murc.jp  渡辺 t.watanabe@murc.jp

 

◆次回開催案内 6月下旬予定 ⇒ https://icic.xsrv.jp/seminar/event12281/

 

参 考

※1 「健都」のポータルサイトをご参照ください ⇒ https://kento.osaka.jp/

※2 リビングラボとは
実際に人々が生活する街のなかで、「住民(ユーザー・当事者・生活者・地域就労者など)と企業や自治体、大学・研究機関等の関係者が“共創”する場(活動)」のことを指し、テストや実験、評価やマーケティング調査などを行います。また、昨今は、地域住民から提供される課題解決ニーズを基にした「ニーズプル型リビングラボ」も重要と言われています。そのためには、「ソーシャルコミュニケーション活動」と言われる地域への理解増進活動を通じて、地域と企業・研究機関とのビジョンの共有や、扱うテーマや技術等に対する理解と合意形成、関与する企業・研究機関に対する信頼づくりを行う必要があります。そうした共創関係を構築していく過程を通じて、地域住民のヘルスリテラシーが向上すること等により、その地域との共創で生まれるデータや技術等の成果は、社会や市場から高い信頼性とブランドが形成されることになります。

開催日 2021/5/25((火)
開催時間 終日
会場情報
住所
参加費 ¥0
募集人数 0